これから、関ジャニ∞6人のツアーがはじまります。
複雑きわまりない思いです。
「渋谷すばる」のいないツアー
正直、
正視できるのか、自信がない部分もあるのですが…。
TOKIOさんの件で、事務所の言葉にありました。
4人のTOKIOが必要とされるのかという命題
「茨の道を歩む」と。
胸が痛くなる言葉でした。
脱退の理由は、天と地程の差があるとはいえ、音を作っているメンバーが一人抜ける状況は同じです。
もちろん、不安の種類が大きく違うとは思いますが、きっと∞も心配は大きいのではないでしょうか。
それは、NEWSやKAT-TUNもそうでしたでしょうし、過去の∞も経験したものかもしれません。
メンバーの思いを見届けたい。
メンバーが前を向く出発の場に居たい。
今はそう思います。
何かTOKIOさんの件が私を強くしてくれたのかな?
一番近い福岡は申し込みを終えました。
しかしラスト会場なので(台湾公演は除いて)、チケットが取れるのか心配もあります。
他会場をどうしようか迷い中です。
申し込みするならナゴヤドーム、と考えていますが…。
ナゴヤドームでの感動
ナゴヤドームといえば!
とても心に残っているエピソードがひとつ。
10年前の事なのに、鮮明に覚えていることがあります。
ライブ終了後混雑時の、ある女性の行動です。
私のジャニ歴は実は「嵐」ではじまります。
「関ジャニ∞」領域には嵐経由できたようなものですが、いつの間にか追い抜いて突っ走って、「渋谷すばる」がトップにぶち抜けて行きました。
その嵐の初めてのライブは、2008 年のナゴヤドーム。
(娘の学校があるので土曜の名古屋に申し込み)
ナゴヤドームはイオン方向に向けて屋根つきの長い通路があります。
(他の方向にもあったかも)
そこに、ライブ終了後人があちらこちらから溢れる中、前からきた子供連れの女性がすれ違いざま、タバコの吸殻をポン!と…捨てました。
えっ?
と立ち止まった瞬間…。
私達の後ろから歩いてきていた女性が、それをサッと拾い、何事もなかったかのようにスッと歩いて遠ざかっていきました。
素晴らしくかっこよかったんです!!
捨てた方も呆気に取られた様子でした。
人混みに平気でタバコを捨てる人と、それをみた瞬間に何の躊躇もなく拾って何も言わずに遠ざかる人と…。
その子供は何かを感じたかな?
と、考えたことまで覚えています。
捨てた女性もその人の行動をみて、自分を恥ずかしく感じてればいいけど…と、思いました。
もちろん私と娘も、そんな場面にまた遭遇したら躊躇なく行動ができる人になろう!と、考えたしだいです。
ナゴヤドームの申し込みをどうするか、ギリギリまで考えます。