THE MUSIC DAY 2018 7人の関ジャニ∞ 想いがたくさん詰まった「オモイダマ」
関ジャニ∞7人最後のパフォーマンス3日間の2日目。
観客の前では本当に最後のパフォーマンス。
THE MUSIC DAY(2017)「オモイダマ」の感想です。
最高のパフォーマンス
この「オモイダマ」の時間ずっと泣いていました。
嗚咽。号泣。
ほんとに…もう…。
何度見返しても泣きます…。
「THE MUSIC DAY 」
これまで、関ジャニ∞は賑やかしてなんぼ…と思われているところもなきにしもあらずの番組でした。
芸人さんやら、アニメキャラクターやら、いろいろからまったパフォーマンス。
∞だからやれるんだよね!
と思いつつ…。
関ジャニ∞の音楽力をもっと世間に知らしめたい!!
そんな感情もフツフツと沸いていました。
その∞の音楽力は、テレビ朝日さんが「関ジャム完全燃SHOW」という形にして発揮させてくれましたね。
今回はそんなパフォーマンスではないはず。
いくらなんでも、プロデューサーさんも空気を読むでしょ…。
そう思いながら∞の出番を待っていました。
まずは Next Gateての場面。
「ワハハ本舗の皆さんです!」っていう紹介。
クッキーさん…。
空気を読めていませんよ…。
笑えないんですよ今日は!
表面では笑っているけれど、相手する余裕ないんです、今日の関ジャニ∞は!
リアルタイムはそれどころじゃなかった私も、見返すと、ちょっとひどくない?と思ってしまいました…。
でも、お仕事ですからね。
きっと∞もそんなこと、緊張で覚えていないかも…。
観客の前に立つのは、7人最後の関ジャニ∞。
会場に入ってくる∞一人一人の目の真剣さと、鋭さと、寂しさとが感じられて、心臓つかまれました。
メンバー全員が、歌えなくなる一歩手前のような、そんな感じがしました。
声が震えるたっちょん、歌のあいまにスッと涙をぬぐっていました。
ちょっと声が詰まって精一杯な亮ちゃん。
遠くを見つめて泣かないように…そんな感じのヤスくん。
うつむきがちに涙をこらえる丸ちゃん。
思い切り感情が出てしまって、涙をためて歌うヒナとヨコそしてすばる。
何で、
見ていてずっと、
涙がとまらなかったのか…。
きっと、∞ が皆、心で泣いていたから。
悲しいだけの涙ではないでしょう。
けれど、
みんなで流したい涙が心にあったのかな…と思います。
『忘れないで君は、ひとりじゃなかったんだよ今も明日もずっと。』
そして、一緒に頑張ってきたジャニーズの面々もそこにいました。
翔君の寂しそうな表情、このステージを目に焼き付けたいという思いがあふれていました。
見守ってモニターをみていた潤君と相葉ちゃんの背中、振り向いたときの寂しい感じと頑張れの拍手とが切なくて。
きっと楽屋でみてたであろう、ニノとおーちゃんの思いも。
考え出したらきりがない…。
タッキーもきっときっとどこかで、みてくれていることでしょう。
何もかもが寂しさでいっぱいでした。
でも、
関ジャニ∞の、
すばる君の、
その歌は、
とっても力強く響いていました。
無理、無理、無理!!
と、泣くしかなかった時間。
でも、
関ジャニ∞は歌っていました。
悲しくても、つらくても、寂しくても。
最後の一人一人が歌う歌詞。
もう今の思いそのもの…。
なんですね…。
『今行こう!今しかない今の夢に』
しんみりしっぱなしですみません。
明日からは楽しくなるような記事を書こう!! と、思います。
できるかな…(^^;